アナスタシア体験記

いってきました!念願のアナスタシア!!
存在を知った数年前からずっとずっと気になり続けていた眉毛専門のサロンです。

 

眉を整えてくれるメニューを扱うような店舗やアイラッシュサロンも増えてきたように思えますが。
メニューをよくよく見てみると、ワックス脱毛じゃなくてシェービングだったりして、
わたしとしてはワックスのほうが整えた眉のラインも長持ちしそうだし、毛穴も小さくなっていきそうだと
思ったので、やっぱり王道のアナスタシアに行こう、と思ったのでした。

 

というのも。
5月から職場復帰することになり、人前に立つ仕事であること、育児期間に客観視した自分というものを見失った気がしてw
やっぱり顔において眉毛って人柄を表すのに絶対に大事よね、となったのです。

 

わたしが行ったのは、インフェイシャス

www.infacious.jp



パーツケアの総合サロンで、眉はアナスタシア、アイラッシュはホームケア製品がケセランパサランだからケセランパサランなのかな?
あとはネイルで、爪を削らず傷めないジェントルネイルなどが受けられます。

わたしは店舗の前を通った時に思い立ったが吉日とばかりに、店頭で予約して翌日の施術をしてもらいました〜。

 

とりあえず、行く前の素眉毛をば。

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ううう、きつい、つらい!!!

 

まず、初回だったのでカウンセリングシートを何枚か書いたりするので、ちょっと早めに店舗へ。
受付の方からして眉毛綺麗、まつ毛綺麗、爪も綺麗。そりゃそうかw
カウンセリングシートを書き終えたら担当の方と、施術コーナーへ。

 

どのような眉になりたいか、と聞かれた時に明確に答えられる人が、この世に何人存在するだろうか?(いきなりの謎テンション)


私「え、えー…扱いやすく…維持しやすい…似合う眉…?」と当たり障りのない答えをするしかなかった。
担「扱いやすさと維持しやすさは一回ではちょっと難しいですね〜」ほわほわにっこり

え、なんか、あれ?ほわほわにっこりしてるからきつくは思わないけど、結構言葉が強い!
ちょっと面食らって、おもしろくなってきました。


サロン系って、基本的に蝶よ花よじゃないけど、気持ちよくさせてなんぼみたいなとこあるでしょ?
なのに、なんとなくスパルタ!!笑
これはこの後も感じ続けることでした。
でも的確で納得できる内容なので、衝撃はあるものの恨んだりはしない感じ(え、重)

 

では、ちょっと箇条書きでビシバシ言われたことをば。

・ご自分で描かれた眉はハの字ですね
・真ん中にパウダーが溜まっていて眉だけがかなり濃いです
・これは…何で描かれていますか…(困惑のニュアンスをわかりやすく滲ませながら)
・左眉丘筋と骨が出てて、左右でその位置もバランスも違いますよね〜
・左は特に骨と眉丘筋で描くの難しいですね

とかとか。(左フルボッコ!)

 

わたし、自分の眉の描き上がりがハの字になっているなんて思いもしてなかった。
眉頭と眉尻がまぁ同じくらいかなぁなんて。
元の眉をまったく触っていないので、その眉尻の毛に合わせてたというか。

 

足すべきところがわかっていなかったから、余計に下がっていたみたい。
もうほんとびっくりした。ハの字!ハの字!!ここ数年のわたしの眉、ハの字!
何度思い返しても、ちょっと恥ずかしい。メイクやコスメが好きなのに、ハの字。笑うしかない。

 

ここ数年、結婚式や新婚旅行、マタニティフォトに子供の行事の写真などなど…
後年に見返すことがあるであろう記録にハの字眉だったという。
今後結婚していく姉妹、友人たちにしっかりと伝えたい。眉毛や、眉毛を整えるんや。と。

 

脱線気味ですみません。


2番め3番目のビシバシについては、自覚のあるところで…。
当日朝、息子の世話と時間に追われていてぶわーーーーと太い眉ブラシでパウダーを乗せて
一度もスクリューブラシをかけることもなく、リキッドアイブロウで眉の毛がなさそうなところに
ぴぴぴぴぴーと線を描き足して。

 

オノマトペだけでも、駄目な眉感がすごいw
自前の眉毛がそれなりに密集しているエリアにパウダーが溜まってしまい、そこにさらに水気のある
リキッドが重なってダマになっていたというひどい眉。そら担当さんも困惑するわ。

 

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ぶわーー!としたりピピピピー!てしたり、ブラシでばばばばーって自分で今まで描いてきた眉。

もう今となってはなんやなんやどうしたんや!と思うばかり…。

 

4番、5番めについてはそれこそがわたしの眉ライフの困りどころ!と、1から3のビシバシでちょっと慣れてきたところにとどめを刺してくれる指摘でした。

 

左の眉が本当に描きにくくて。妊娠期からは伸ばして、出産して落ち着くまでは顎下まで伸ばしてたんだけど。
おでこが狭いのもコンプレックス、左右とも書かなくちゃいけないストレス。
前髪を切ってからは左に流して隠しがちになったり。

 

骨格も筋肉も普通には変えられないところを、アナスタシアで解決策を出してくれる。

描くところ、描かなくていいところを教えてもらって、仕上がった眉。
左の眉尻、数本自前の毛があるけどそれを無視して少し上に眉尻を描いて、アイブロウジェルで毛を上向きに固定。
それでも目立つ眉丘筋は、ハイライトを馴染ませると…うわーーーースッキリ!綺麗!

 

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ピントがあっていないことにもあとから気が付いたのだけど。

やっぱり描いてもらったやつが濃さも綺麗!

髪の毛前髪微妙やな(今更)

 

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自分で練習して描いたやつ。

こうやってみると、自分で描くと眉頭を中に入れすぎかな…。

 

 

正直に言って、気に入ってるのは右の眉です。そりゃね。
でも、右の眉が綺麗に仕上がって、それに合わせて左のマイナス点を解消していくと、
今までみたいにしょうもない左眉からそれなりに気を使われている左眉に変身したわけです。

 

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ビシバシの衝撃と、コツのポイント、ブラシの動かし方などポイント多すぎて覚えきれず;
動画撮って見返したいくらいだった。もらった描き方レシピだけじゃ加減がわからないとこが…。
あれか、何度か行って復習させる作戦かー!

 

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また行くつもりです。3回くらいは。すっかり虜。
ディップブロウポマードという、ジェルライナーみたいな質感のアイテムを買ったのですが
やっぱりまだまだ反復して練習が必要だし(帰ってきた日から3日くらいは寝る前に練習もした)
それぐらいに眉についての重要度が自分の中で上がっているということです。

長々と書きなぐった初体験記、まだ書き足りないところもあるけどとりあえずこんなところで。

 


体験記2に続く(かも)

ぷりんぷりんなリップ

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これ、すごい!

 

ぷりんっぷりんとしか言いようのない質感に仕上がるプランプグロス

キャンメイク ボリュームアップレディグロス02。

ほんのり青みだけど、色は出ずに青ラメだけチラチラする感じ。

 

なんて言っても盛れるグロス。フィルターつけたり美肌加工できるアプリで撮るとそりゃーもういい具合にしたたる肉感的な唇に。

 

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B612とBeautyPlusで撮って、顎周りの肌荒れとか飛ばした画像。

朝、息子を保育園に送る時にとりあえず塗ったニベアのシアーレッドが下の色になって程よい色味になってる。

 

青ラメは唇を擦り合わせると若干のザラつきはあるものの、程よいバランスだから、たまにチラチラと光るのがとてもかわいい!

 

固めの質感だからズレにくいし、潤い持続力もなかなかのもの。

 

キャンメイクってほんとすごい…広告は若いけど、アラサーでも全然使いたくなる内容のものがすごくお安い。

このグロスも税抜き650円。

スパチュラもヘラタイプで直接重ねても色移りする心配がないし、ほんとよくできてるグロス

雑菌の心配が出る前に使い切れそうな容量、または惜しみなく買い換えれる価格。

絶賛!であります。

ふと、オイルを辞めてみる。

秋冬、ずっとメルヴィータアルガンオイル洗顔後にすぐ塗ってたんだけれど。

思えばその頃から毛孔性苔癬も活発化してしまったような気がする。

あくまで「ような気がする」だけど、自分の肌質の見直しも兼ねて、しばらく使用をやめることに。

 

水分の入れ込みが必要な肌なのか、油分が合う肌なのか。

しゃばしゃばの化粧水をハンドプレスで何度も重ねて、もちっと吸い付く目安…長井かおりさんの本に載っている感じのスキンケアに変えてみよう。とりあえず1ヶ月。

 

子供を遊ばせるために公園に出歩いたり、ベビーカーだから日傘がさせなかったりで…今までになく紫外線を浴びる総量が上がってて!

危機感。怖すぎる…。既に手の甲の色は変わり始めて…ギャーーーー。

日焼け止め、帽子、リプライセル…に加えて飲む日焼け止めを追加したい。

 

10年経てば40代、綺麗な肌でいたいから、頑張ろう。頑張りたい。うん。

冷めやらぬコスメ愛。

一体、どうしてなのか。

育休に入って子育てが始まり、そろそろコスメにお金をつぎ込むことを諦めるはずだった。

なのに、一体どうしてなのか。

もうわかってしまった。諦められない。不治の病として生きていこう。

 

 

育休に入り、子供の世話をする合間のパートナーはiPhone

雑誌を読むほどの身体の自由は利かず、インスタ、Twitter、様々なウェブサイト。

合間合間に色んな情報を仕入れてはポチ、ポチ、ポチ。

新しいことをするわくわく感を、美容やコスメで昇華しようとしているんだと思う。

 

骨の髄までコスメ愛。

わたしがわたしを愛して何が悪い。

と、そんなわたしの綴るとりとめもないブログです。